これから紹介する「涼温な家」は今まで私達が生活する上で悩まされていた様々なことを
可能な限り解決するための画期的な家づくりです。
耐震・耐久性能は当たり前。
自由な間取りの注文住宅が建てられるのが当たり前になっている今、
家を建てる計画を始める時に、どんな暮らしを実現したいのかをまずイメージしてみてください。
私達の生活を悩ませる花粉。特に春と秋はスギ・ヒノキ・イネなど多くの花粉が飛散するシーズンで家の中でマスクをつけている方も多いのでは?「涼温な家」では高性能フィルターで花粉をほぼ100%カットしセンターダクトを通して家中快適な住空間を保ちます。
ルームエアコンを付ければすぐに部屋の温度は下がるものの冷たい風が身体を直撃してこまめに温度を上げ下げしていませんか?まるで避暑地の高原にいるような爽やかで優しい涼風で冷風に悩まされることもありません。熱帯夜も朝までぐっすりです。
長雨でジメジメとしたシーズン。湿気によって発生したカビは家の寿命にも人の健康にも大敵です。全熱交換機によって家の中の湿度をコントロールし、梅雨空を忘れさせてしまうようなカラッとした室内環境を作ります。洗濯物も室内干しでも良く乾きます。
朝起きるのが辛い真冬、全館涼温房の家はキッチン・トイレ・玄関すべて温かく保たれているのでいつまでも布団に縮こまっているようなことはありません。断熱・気密・窓の性能も高く、冬に窓の結露に悩まされることもありません。
そんな暮らしを実現させるのが
「涼温な家」です
新換気(センターダクト方式)3つのメリット
浄化フィルターを通った新鮮な空気は、センターダクトを通じて各部屋に送り届けられます。そして各部屋やトイレなどで発生する汚れた空気は天井の排気口より屋外に排出されます。この換気システムに涼温エアコンを付加することによって全館涼温房の「涼温な家」となり、トイレ・風呂・納戸・キッチンに至るまで家全体が夏は涼しく冬は温かいという、快適な住み心地を実現させます。
断熱性・気密性は家づくりにおいて欠かせない要素です。
昨今の住宅業界では『高気密・高断熱』のキーワードは当たり前に。
しかし標準値さえクリアしていれば住みやすいと言えるのでしょうか?
小屋裏に涼温エアコンを設置することで、
ボタン1つでセンターダクトを通じて家中に涼温な空気を送ります。
加藤住宅の設計力と性能ももってすれば小屋裏のエアコン1台で十分です。
『「いい家」をつくる会』とは、著書<「いい家」が欲しい。>に共感し、
その家づくりを実践する工務店から組織されている会です。
「いい家が欲しい!」それはだれもの願いです。
その願いを叶えるために役立つようにと松井修三氏によって
書かれたこの本は、1999年の初版以来現在まで改訂を重ねています。
書店の家づくりコーナーで目にした方もあると思います。
そしてこの本と同じ目的でインターネット上に
ホームページ「ii-ie.com」も開設されています。
家づくりに関して、わからないこと迷うことがありましたら
お気軽にのぞいてみて下さい。
全国に広がる『「いい家」をつくる会』の会員は、
お客様にとって最善の選択は何かを追求し、日々研鑽に努めています。
「いい家が欲しい!」とお考えでしたら、
ぜひ私たちに声をおかけください。
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